• 2009.06.01 Monday
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  • 2008.10.17 Friday 01:34
  • ラヴソング
  • by
1997 香港

映画の真打。香港映画の傑作。
これを見なくて何を見る。

ヒロインはマギー・チャン。
もともとはアイドルだったらしいが、この映画のころには既に
「こわいのはネズミだけ」「チップをくれたら笑う」と
いい感じに貫禄出ています。
え、元はアイドルだったの?って感じです。
ポリス・ストーリーには
アイドル時代のマギーがでてましたが、
別人すぎてわかりませんでした。見たい方はどうぞ。
ポリス・ストーリー 香港国際警察 デジタル・リマスター版
この映画では、都会でたくましく生きる女性を
見事に演じきっています。

相手役にレオン・ライ。
情けない男の役が似合いすぎる。

そして中盤でマギーとからむ相手役がエリック・ツァン。
コメディから任侠ものまでこなす大俳優、
本作ではヤクザの親分役。
この映画で彼のファンになった人は私だけではないはず。

好きなシーンはたくさんあるが、
新年のマクドナルドで
かけあいをするシーンが秀逸。

それとか、テレサの訃報を報じるTVの前で
向かい合うシーンとか。

あとは、「俺の女はいっぱいいるから
お前は新しい男をさがせ」と
マギー演じるレイキウを、安全な香港にとどめようとする
雨の出航シーンとか。
もうね、エリック様にあんな心遣いされて
「はいそうですかさようなら」と船を降りる女なんていないってば。
エリック・ツァンかっこよすぎ。
彼の最期が悲劇なのも、また泣かせる。

あ、そうそう、主人公はレオン・ライ演じるシウクワンの方でしたっけ。
大陸から香港に出てきたシウクワンとレイキウは
寄り添ったりすれ違ったり傷つけあったりしながら、
大陸の人が好むというテレサ・テンの曲をバックに
都会の中でもまれて暮らしていきます。
広東語ができるレイキウの方が
先輩風吹かしてたけど、実は

というお話。
え、それのなにがいいのかわからん?
いいから見てください。そしたらわかる。

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  • 2008.09.23 Tuesday 03:06
  • 玻璃(ガラス)の城
  • by
1998 香港

べたべたと言われようが
ご都合主義と言われようが
主人公が大根だろうが

この映画は恋愛ものの王道だ!

はい。好きなんですこういう底が浅くて
直球勝負なの。

すれちがった悲恋の恋人たちが再会、
死んで結ばれ、
その想いは未来に伝えられる。
サイアクの展開じゃん。

女友達数人と見たけど、
終了後、私以外全員が顔しかめてた。
甘すぎたようだ。

(以下あらすじ)
学生時代、恋人同士だった
ラファエル(レオン・ライ)とヴィヴィアン(スー・チー)。
レオン・ライの顔に
ラファエルという名前の組み合わせがすごく違和感。

でラファエルはいろいろあって、
ヴィヴィアンを香港において
一人ヨーロッパに行ってしまう。

「世界の都市には、それぞれ美しい橋がある。
だから僕は、香港に橋をかけたいんだ。」

うろおぼえだが、そんなこと言ってた気がする。
だから建築のための留学だなたぶん。
ところで東京の橋は、日本橋ですかそうですか。

今と違って国際電話は不便だし、Eメールもないしね、
地球の反対側ですれ違い続けた二人は、
やがてあきらめてそれぞれ別の人と結婚。
それぞれに子供も生まれる。

でも20年たって香港で再会。あっさりより戻す二人。
逢瀬のための愛の巣を用意したり、親密千万。
でもひょんなことから、ラファエルの奥さんに
ヴィヴィアンが元カノだったことがばれちゃって
ピーンチ!

がたがたもめた二人は
別々にロンドンへ。
そして彼の地でまたしても再会を果たすが、
二人でドライブ中に事故を起こして、
あえなく人生を終える。

不倫を知った双方の伴侶激怒。
ひきとりになんかいかねーと駄々こねるもんで、
双方の子供たちがそれぞれ、
手続きのために奔走することになる。
不倫相手の子供として反目しあっていた二人だが、
ラファエルとヴィヴィアンの長く深い愛を追っていくうちに
二人の間にもある感情が芽生える。

ラスト。
「君の名前は?」
「康橋」
「私も康橋!年は?」
「教えない」

二人の思い出の地名、「康橋(=ケンブリッジ)」は
子供たちの中国名として残されていた。
二人の想いを知って、子供たちも抱き合うが。

…わしが子供の立場だったら、ぐれる。
不倫相手の思い出なんかを名前にされてどうする。
それぞれの配偶者、面子なし。

最後、香港返還を祝う花火に乗せて
二人の遺灰が打ち上げられる。
なにかに似てるな、と思ったが、
これかいててようやく思い出した。
不倫の恋を死ぬまで胸に秘めて
最後は散骨してもらう、
「マディソン郡の橋」だった。
うん、いや、あれもけっこう好きなんだけど。べたべただな。


  • 2008.09.23 Tuesday 01:20
  • 魔女の宅急便
  • by
1989 日

コムスメ、空を飛ぶ話。
話自体は紅の豚の方が好きなんだけど、
空を飛ぶということの危うい表現自体は
こっちのほうがよくできてると思う。

大画面で見ると、建物をかわしながら
箒で空を飛ぶシーンが
ジェットコースターのように迫力があって面白い。

少女の成長の話としてもそこそこ。
後の宮崎作品になると、
「チヒロの初バイト体験記:
スーパー銭湯でがんばりま〜す」みたいな感じになってしまって
どうも話に入り込めない。

そういえば沖縄のどっかの離島の実話で、
島に高校がないから、
島の子は全員、進学のために15歳で親離れしなきゃいけない、
というのがあったっけ。

キキが薪オーブンを使いこなす場面で、
ばあちゃんが「お母様のしつけがいいのね」とキキをほめる。
早くに手元を離れる娘を、
せいいっぱい育てた母親の気持ちを少し思った。

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  • 2008.09.23 Tuesday 00:57
  • 雲南の少女 ルオマの初恋
  • by
2002年 中国

中国雲南省南部の村、元陽。
一面に広がる棚田と、
そこに暮らす少数民族、ハニ族の少女ルオマの物語。

都会化が進む中国でも
まだこんなにのどかで美しい農村風景が残っていて
そこにすむ少数民族は
都会の文明にスポイルされずに、自分たちの生活を守る。
そして少数民族の少女は、可憐で純朴。

これは、ある意味
外国人観光客のためのおとぎばなしです。
どっとはらい。

さて
あらすじをがっさり書くと(以下ネタバレあり)
17歳のルオマが暮らす片田舎の元陽に、
都会の昆明からアミンという青年がやってくる。
自称カメラマンの彼は、
この地で写真館を開くが、さっぱり商売にならない。
好きな写真で身を立てるんだ!と借金して店を出し、
そしてちっともうまくいかない
そんなアミンは立派なダメ男である。

さて、アミンは、近所でとうもろこしを売っていた
可憐なルオマに目をつける。
観光客の集まる展望台にルオマを連れ出し、
彼女をだしに売り込みをかけた。
「少数民族の少女と一緒に、記念写真を撮りましょう!」。
ダメおにしてはいい案で、そこそこ小銭を稼ぐが、
写真館の運営資金になるほどの額じゃない。

そんな彼のところへ
彼女であるリリが、連れ戻しにやってくる。
元陽の坂をハイヒールで歩き、
でかい口あけてこってりとしたメイクを塗る彼女は
いかにも都会の漢族のねえちゃん。

そして強い、強い、やたら気が強い。
しょっぱなからアミンをあごで使い、
怒ると撮影機材を窓から投げ飛ばす。
田舎者で子供で少数民族のルオマには
おもいっきり真上から目線。
いちおうルオマの恋敵役なんだけど、
見てて気持ちいいわこの人。

そんな彼女の弱点は男。
アミンがだめんずで、商才ないこともわかってんだけど
写真館のために20万も貢いだり、
そのまま捨てりゃいいのに、昆明に連れ戻そうとしたりする。
この人もまた、だめんずうぉーかーに違いない。

こんな二人にふりまわされるルオマも災難だと思うけど
なんのかのとけっこう健気。
いい子である。

ルオマは当初、昆明にいって
うわさに聞くエレベーターに乗ってみたいとあこがれる。
昆明への憧れは
アミンへの憧れでもあるのだけれど、
結局、すったもんだの末
彼女は昆明へ行かず、
アミンはリリと昆明へ帰っていく。

元陽から昆明まで、バスで8時間。
写真撮影で稼いだ小銭を使って、十分行って来れる距離だけど
それでも彼女は昆明へ行かず、
ハニ族の世界にとどまることを選ぶ。
そして我々観客は、
彼女が都会を選ばなかったことにほっとして
映画は幕を閉じる。

元陽と昆明の2つ地名が出てくるが、
話はほとんど元陽だけで展開する。
美しい棚田が全編にわたって出てくるが、
おしむらくはカメラワークがまずい。
人物を真ん中に入れた固定カメラが
どんだけでてくることか。
棚田の雄大な映像を楽しむには、
この映画ではちと厳しい。
そのへん、個人的に減点理由。

冒頭で、民族衣装のルオマに
白人観光客が、遠慮も会釈もなしに
カメラをつきつけるシーンがある。
あの無礼な姿は、どこかの街のいつかの私にちがいない。
そう思って、少し顔を背けた。

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  • 2007.04.15 Sunday 03:55
  • ペンギンズメモリー 幸福物語
  • by
1985 日

アマゾンでも取り扱いのない映画がでてきてしまいましたよ。
そんなにマイナーなものは見てないつもりなんだけどなあ。
サントラ

「泣かせる味じゃん」という台詞で一世を風靡した、サントリービールのCM。
そこで登用されてたペンギンキャラが評判になったので、調子こいて映画にしてみた。
という感じですが、なかなかどうしてすごいです。まずキャストが。
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD17606/cast.html
佐藤浩市とか増山江威子とか、主題歌の松田聖子とか。
人気に便乗して作った的一作なわりには、力が入っている。入りすぎてるかもしれない。
話もそれなり。どっかで見たようなシーンも多いんだけど、それがつぎはぎにならずに、なんとかひとつの作品としてまとまっている。
この映画見て思ったのは、
「これを作った人たちは、もとより映画が好きで、たぶんたくさん見てきたんだな」。

キャラクターはあんな漫画チックだけど、内容はむしろ大人のための童話。
「紅の豚」とか、そっちのほうに雰囲気が近いかも。
これがDVDでてないのはもったいない。版権の関係かしらん。

(以下、見たことない人にはわからんあらすじが書かれています)
ベトナムとおぼしき戦場から離脱する主人公。
救出ヘリから仲間が落下して、密林に落ちていく。でもペンギン。
帰還兵となった主人公はあてのない旅に出て、
ある街で子供たちに歌を教えていたヒロインを見初める。でもペンギン。
主人公と惹かれあっていくヒロイン。でも彼女には、親の決めた許婚がいる。
その許婚に「彼女を幸せにする自信があるのか」と詰め寄られ、黙ってしまう主人公。でもペンギン。
「そういわれて即答できるやつは、よほどの馬鹿か、自信過剰か」と言って
立ち去る許婚。いいやつじゃん。でもペンギン。そしてうろおぼえ。
夢よりも愛を選べとそそのかすバーのマダム。実はヒロインの実母。
父から娘を奪おうとするあんた鬼だね。でもペンギン。
黙って街を去ろうとする主人公。親も夢も捨てて、主人公を追うヒロイン。でもペンギン。
ラスト、追いついたヒロインと抱き合う主人公のハッピーエンド。でもペンギン。

ペンギンじゃなかったら、人間じゃなかったら、ちょっと古臭い映画の焼き直し、で終わったかもなあ。でも秀作。
DVDだしてくれえええ

  • 2007.04.15 Sunday 02:43
  • ビルマの竪琴
  • by
評価:
中井貴一,石坂浩二,川谷拓三,渡辺篤,小林稔侍,浜村純,市川崑,竹山道雄
ポニーキャニオン
¥ 3,392
(2001-11-21)
1985 日

三國連太郎版ではなくて、中井貴一版、リメイクのほうです。
56年版は見てないのでなんとも。そちらのほうが評判いいんだけれど、個人的には中井貴一の陰鬱な顔が、作品とよく合ってて良かったと思いました。
前作は戦争を体験した俳優陣が演じているので、リアルでヘビー、ついでにモノクロ。本作は少々ライト、そしてカラー。らしいけど、私自身も戦争体験世代ではないので、別にライトでもいいやと思う。ライトといっても軽薄なわけじゃないし。

  • 2007.04.14 Saturday 14:40
  • ネバーエンディング・ストーリー
  • by
評価:
バレット・オリバー,ミヒャエル・エンデ,ウォルフガング・ペーターゼン,ノア・ハザウェイ,タミー・ストロナッハ
ワーナー・ホーム・ビデオ
---
(2005-04-22)
1984 西独・英

西独とあるあたりに時代を感じる。このころはソ連や東ドイツが現役で、コンピュータというのはどこか遠くにある謎の物体で、もちろん映画にCGなど使われていなかった。
と考えると、この映画の特撮シーンはすごいと思う。いまだったらCGでチョチョイとやってしまうとこだけど。

でもそれだけ。原作者以下、原作派の人にこの映画が評判悪いのは有名としても、原作知らない私から見ても、もう一度見たいとは思わない。
映像きれい。音楽も良い。でもそれだけで映画って見に行けない。
当時の同級生に、ファルコンにそっくりの人がいたんだよね。上映中に気がついて、映画見ながらひそかに笑いをこらえてた。その1件がなければ、この映画見たことさえ覚えてなかったんじゃないかな。

  • 2007.04.06 Friday 21:38
  • お熱いのがお好き
  • by


1959 米

香港映画じゃなくてアメリカ映画ね。マリリン・モンローとかトニー・カーチスとかのほう。

マリリン・モンローすてき!キュートだし美人だし。
マリリン・モンローといえば、風でスカートが捲れあがる、あのお色気スチル。
あれしか知らなかった私にとっては、目からウロコだった。
なんだこのかわいさは。一度見たら忘れられん。
ちなみに通風孔のあのシーンは、七年目の浮気という別の映画です。

肝心の内容は、いい感じにおばか。コメディだけど、
馬鹿騒ぎにおわるのではなく、ちゃんとひねったり作りこんだりしてある。
「誰にでも欠点はあるさ」って映画史に残る名セリフ、
そりゃ、そうですけど。そー言われちゃあんた。

ところでトニー・カーチスの娘は、ジェイミー・リー・カーチス。
シュワルツネッガーの「トゥルーライズ」で、
黒の下着ダンスを披露してくだすった、あのお方です。
これはこれでいい味だしてる女優さんでけっこう好きなので
もっと出てこないかなあ。


  • 2007.04.05 Thursday 00:42
  • モーリス
  • by
評価:
ヒュー・グラント,ジェイムズ・アイヴォリー,E.M.フォースター,ピエール・ロム,ベン・キングズレー,ジェイムズ・ウィルビー,キット・ヘスケス・ハービー,ルパート・グレイブス
ハピネット
---
(1998-11-25)
1987 英

ホモ映画ということで、話題性だけで見に行ったけど、意外にも美しく切ない恋愛ものだった。
階級とか法律とか世間とか性別とかの前に負けていく恋愛と、それを超えて堕ちていく恋愛。何もかも捨てて愛に行くのもいいけど、そのあとどーすんの?
で、いまさら気がついたけど、これヒュー・グラントだったのか。

  • 2007.03.30 Friday 20:28
  • Down & Out in Beverly Hills
  • by
評価:
Paul Mazursky,Nick Nolte,Bette Midler,Richard Dreyfuss,Little Richard,Tracy Nelson,Elizabeth Peña,Evan Richards,Donald F. Muhich,Valerie Curtin
Touchstone Video
¥ 3,299
(2002-08-13)
ビバリーヒルズ・バム
1985 米

1932年のフランス映画「素晴らしき放浪者」のリメイク。
と聞いてそっちのほうが見たくなった。
このくだらん映画に、オリジナルがあったのか!
という意味で。ええ。

金持ちとセックスとドタバタと。
見終わった後で、だからなに?といいたくなる。
オリジナルは名作と呼ばれてるらしいので、機会があればいつか。


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